日本図学学会主催、芸術創造連携研究機構の後援で開催する本シンポジウムは、アート、科学、工学、数学といった諸分野の協働の橋渡しの役としての図学の可能性を探ります。3人の幾何学・図形科学にかかわる活動をされている美術家・研究者に講演をいただき、その可能性について討議を行いました。
日時:2021年6月5日(土) 14:00~17:30 方式:zoom webinarとYouTube Liveを用いたオンライン開催 参加無料・要申し込み 主催:日本図学会 後援:東京大学芸術創造連携研究機構 登壇者:野老朝雄(美術家) 宮崎興二(日本図学会/京都大学名誉教授) 河野俊丈(明治大学/東京大学) モデレータ:舘知宏(日本図学会/東京大学 芸術創造連携研究機構)